施設・在宅調剤管理システム(準備中)
施設・在宅調剤は案件が増えるほど管理が複雑になり、ミスのリスクが増加していきます。同施設入居者様であっても、全て同じ医師(医療機関)ではなく、複数の医師・別々の医療機関から応需することは多々あります。
医師によって往診日や処方日数、急変時に伴う処方変更の考え方は様々であり、それにより調剤管理が非常に複雑になっていくため、特定の薬剤師が担当せざるを得ない状況になっていきます。そうなると非番時でも電話応対をしなければいけなくなり、精神的にも疲弊していきます。
これらをDX化することにより、管理と調剤をマンパワーからシステムへ移行(担当制の脱却)が可能になります。精神的・体力的負荷が軽減することで効率化が図れ、施設在宅応需件数を飛躍的に上げることが可能になります。
一包化用法音声コードシール(視覚障害患者用)
視覚障害者、特に全盲患者が薬を服用する際はPTP包装やヒート包装では形状がにているため識別できません。実際は一包化をして用法別に個数を暗記して服用しています。しかし高齢患者が個数を暗記をすることは難しく、また用法別でも同じ個数である場合は、別の工夫をしなければいけません。
薬袋や一包化包装に音声QRコードを貼付することにより、スマホアプリから用法情報が読み取ることが可能になり、誤薬を防ぐことが可能です。
また音声QRコードに用法以外にも薬の名前や薬効など様々な情報を入れることも可能です。
※利用にはUni-Voiceアプリ、又はUni-Voice Blindアプリが必要です
(iPhoneならびにAndroid各アプリストア)