視覚・聴覚障害者向けサービス


書類音声コード化サービス

人間の五感による知覚の割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1%といわれています。つまり、人間が受け取る情報のうち8割は視覚からのものです。

視覚障害、特に全盲の方々はこの8割の知覚が制限されることになりますが、社会はまだまだ視覚障害者への配慮が不足しています。重要な事柄は書類で扱うことが当たり前な社会において、自宅に届く重要書類は、信書扱いであっても全盲者が確認することは不可能であり、誰かに頼らなければなりません。また、確認して保管したとしても、それらを当事者が一人で再確認することは困難です。これにより、情報が他人に漏洩するリスクが増し、犯罪に巻き込まれるケースもあります。

しかし、これら重要書類を音声コード化し貼付することで、当事者はUni-Voice Blindアプリを利用して、誰にも頼らずに一人で再確認し、管理することが可能になります。


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